御書発刊65周年記念として発刊された現代語訳シリーズです。 ●著者/創価学会教学部 ●発行年月日/2017年04月28日 ●ISBN/9784412016255 ●サイズ/四六判・並製 ●ページ数/336 【目次】 撰時抄 第1段 時が肝要であることを標榜する (御書256ページ1行目~5行目) 第2段 仏の教説は時による (御書256ページ5行目~13行目) 第3段 機根と教説が相違する難点を解消する (御書256ページ14行目~257ページ16行目) 第4段 正像末に関して滅後の弘教を明らかにする (御書257ページ17行目~258ページ17行目) 第5段 証拠となる経文 (御書258ページ18行目~259ページ14行目) 第6段 注釈の文を引いて保証する (御書259ページ15行目~260ページ12行目) 第7段 正法時代の前半の五百年の弘教 (御書260ページ13行目~261ページ2行目) 第8段 正法時代の後半の五百年の弘教 (御書261ページ2行目~261ページ9行目) 第9段 像法時代の前半の五百年の弘教 (御書261ページ9行目~262ページ4行目) 第10段 像法時代の後半の五百年の弘教 (御書262ページ4行目~263ページ2行目) 第11段 日本に六宗が伝来 (御書263ページ3行目~11行目) 第12段 天台法華宗の弘通 (御書263ページ11行目~264ページ13行目) 第13段 大白法が流布するのは必然 (御書264ページ14行目~265ページ8行目) 第14段 法華経の行者の師徳 (御書265ページ8行目~266ページ14行目) 第15段 機根ではなく時によって法を説く (御書266ページ15行目~267ページ8行目) 第16段 竜樹・世親の弘通 (御書267ページ9行目~269ページ12行目) 第17段 天台大師の弘通 (御書269ページ13行目~271ページ1行目) 第18段 伝教大師の弘通 (御書271ページ2行目~272ページ18行目) 第19段 末法について考察する (御書273ページ1行目~17行目) 第20段 浄土宗を批判する (御書273ページ18行目~274ページ17行目) 第21段 禅宗を批判する (御書274ページ17行目~275ページ4行目) 第22段 真言宗の善無畏を批判する (御書275ページ4行目~276ページ18行目) 第23段 真言宗の弘法を批判する (御書276ページ18行目~278ページ10行目) 第24段 覚鑁を批判する (御書278ページ10行目~279ページ12行目) 第25段 慈覚を批判する (御書279ページ12行目~280ページ5行目) 第26段 伝教に背く慈覚の誤り (御書280ページ6行目~281ページ15行目) 第27段 慈覚の説を批判する (御書281ページ16行目~283ページ6行目) 第28段 世界一の法華経の行者 (御書283ページ6行目~284ページ9行目) 第29段 世界一の智人 (御書284ページ10行目~285ページ4行目) 第30段 智人である証拠の文 (御書285ページ5行目~286ページ17行目) 第31段 世界一の聖人 (御書286ページ18行目~287ページ7行目) 第32段 御自身が聖人であることを示す (御書287ページ8行目~288ページ7行目) 第33段 日本第一の大人 (御書288ページ8行目~289ページ7行目) 第34段 世間の批判を遮る (御書289ページ8行目~291ページ1行目) 第35段 法華経を受持する功徳 (御書291ページ1行目~291ページ11行目) 第36段 御自身との符合 (御書291ページ12行目~292ページ17行目) 解説「撰時抄」 |