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目次】新時代/鳳雛/光彩/衆望 (聖教ワイド文庫もあります)
●著者/池田大作
●出版社/聖教新聞社
●発行年月日/2001年02月11日
●ISBN/9784412011250 ●サイズ/四六判・上製 ●ページ数/421 【目次】 新時代/鳳雛/光彩/衆望 【各章の概要】 【新時代】昭和39年4月、山本伸一は、恩師・戸田城聖の七回忌を大勝利して迎え、荘厳に落成した大客殿で、その法要が営まれた。この時を期して、学会は「本門の時代」に。5月の本部総会では、新時代の目標として、正本堂建立、6百万世帯の達成などを発表。さらに公明政治連盟の新段階への前進を決議する。総会後、伸一は、直ちにアジア、オセアニアへ出発し、オーストラリアでは支部を結成。帰国直後、インドのネルー首相死去の悲報が。 【鳳雛】6月、高等部と中等部の設置が発表され、まず高等部が結成され、次いで翌年1月に中等部、同9月には少年部が結成される。伸一は、「鳳雛よ未来に羽ばたけ」との指針を贈り、代表には御書講義も。創価後継の大河の流れが一段と開かれた。 【光彩】6月末の学生部総会の席上、伸一は、待望の「創価大学」の設立構想を発表する。10月、伸一は、再びアジア、そして欧州を歴訪。ヨーロッパ広布を担う同志を全力で激励する。初めて東欧圏に足を踏み入れた伸一は、人間性を抑圧する社会主義体制の矛盾について思索を巡らす。伸一は、さらに北欧へ。 【衆望】世界が拍手喝采した東京五輪。日本は高度成長の陰で、社会福祉の立ち遅れなど、民衆を忘れた貧困な政治が続いていた。“政治を民衆の手に取り戻そう”と11月、公明党が結党。伸一は、結成大会に“民衆の幸福のため、世界の平和のため、勇敢に前進を”と祝電を送る。12月、伸一は、太平洋戦争の地上戦の舞台となった沖縄へ。この地から平和の大波をとの誓いを込め、恩師の伝記小説『人間革命』の筆を起こす。
価格:1,362円
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