戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。(聖教ワイド文庫もあります)
●著者/池田大作
●出版社/聖教新聞社
●発行年月日/2015年11月18日
●ISBN/9784412015807
●サイズ/四六判・上製
●ページ数/448
【目次】
若芽/正義/激闘/求道
【各章の概要】
【「若芽」の章】
1978年春、東京創価小学校が武蔵野の地に誕生。伸一は児童との触れ合いを重ねる。
【「正義」の章】
仏法の正道歩む学会を宗門が攻撃。同志は各地の合唱祭で創価の正義を歌い上げる。
【「激闘」の章】
東京・練馬、鹿児島、福岡、山口、広島へと間断なき大闘争。友の中へ、生命の中へ。
【「求道」の章」】
青葉城址での師弟の語らいから24年。人材の創価城建設に、東北、北海道へと走る。