「家庭にあっても、地域にあっても、社会にあっても、 女性の希望の声が朗らかに響いていく限り、 平和と幸福の「太陽」が消えることは絶対にありません。」(本書「序文」より) 混迷の時代だからこそ、耳を傾けたい珠玉の言葉がここに! 著者自身の撮影による写真を新たに多数掲載。 ●著者/池田大作 ●出版社/主婦の友社 ●発行年月日/2008年01月10日 ●ISBN/9784072594070 ●サイズ/A5判・上製 ●ページ/240 ●昭和49年発刊の「婦人抄」を時代に合わせ、大幅に加筆修正した新版です。 【目次】 随想――女性として、妻として、母として、どう生きるか 女性にとって「創造」とはなにか/実社会は、あなたの人間学校/生涯の宝となった私の結婚/妻の思いやりが男を蘇生させる/妻の生きがい/溺愛と躾と社会と/新しい父親のあり方/信仰とは何か? 箴言――あなたに贈る言葉 ●結婚 恋愛と結婚/結婚とは何か/結婚の条件/適齢期/男性を見る目/愛について ●妻 妻のあり方/妻のつとめ/夫婦というもの ●母 母親の条件/子ども/幼児教育 ●家庭 よりよき家庭の建設/人間教育の場/生活設計 ●人間・女性・信仰 人間として/女性の生き方/信仰と人生 ●幸福・美しさ 幸福の実体/絶対的幸福と相対的幸福/幸福の追求/人間としての美しさ/美しさを求めて ●婦人と社会 働く婦人/女性と平和/ウーマン・パワー ●教養 読書/趣味/教養 |