御書発刊65周年記念として発刊された現代語訳シリーズです
●著者/創価学会教学部
●発行年月日/2018年01月26日
●ISBN/9784412016361
●サイズ/四六判・並製
●ページ数/208
【目次】
観心本尊抄
大段第一 一念三千の典拠を示す(御書二三八㌻一行目~二三九㌻十八行目)
第1段 一念三千の典拠を示す(御書二三八㌻一行目~二三九㌻七行目)
第1章 『摩訶止観』の第五巻の文
第2章 『摩訶止観』の前の四巻などには一念三千は明かされていない
第3章 一念三千は前代未聞の優れた教え
第2段 一念三千は有情と非情にわたる(御書二三九㌻八行目~十八行目)
第4章 一念三千は有情と非情にわたる
大段第二 (1) 観心を明かす (御書二四〇㌻一行目~二四七㌻八行目)
第3段 あらあら観心を説明する(御書二四〇㌻一行目~四行目)
第5章 観心の意味
第4段 詳しく観心を説明する(御書二四〇㌻五行目~二四一㌻四行目)
第6章 十界互具の文を引く
第7章 難信難解を示す
第5段 心にそなわる十界(御書二四一㌻五行目~二四二㌻十三行目)
第8章 自身の心にそなわる六道
第9章 自身の心にそなわる三乗
第10章 凡夫の心にそなわる仏界
第6段 受持即観心を明かす(御書二四二㌻十四行目~二四七㌻八行目)
第11章 教主に関して尋ねる
第12章 経典・論書に関して尋ねる
第13章 経典・論書に関する難問に答える
第14章 教主の難問に答えるに当たり、まず難信難解を示す
第15章 教主に関する難問に答える
第16章 受持即観心を明かす 大段第二 (2) 本尊を明かす(御書二四七㌻九行目~二五四㌻十七行目)
第7段 あらあら本尊を説明する(御書二四七㌻九行目~二四八㌻三行目)
第17章 権経・法華経迹門の国土
第18章 本門の国土
第19章 本門の本尊を明かす
第8段 詳しく本尊を説明する(御書二四八㌻四行目~二四九㌻十行目)
第20章 末法に出現する本尊を尋ねる
第21章 一代三段・十巻三段を示す
第22章 迹門熟益三段を示す
第23章 本門脱益三段を示す
第24章 文底下種三段の序分・正宗分を明かす
第9段 文底下種三段の流通分を明かす(御書二四九㌻十行目~二五二㌻十七行目)
第25章 法華経で成仏する対象の中心
第26章 本門の序分の文を引く
第27章 本門の正宗分の文を引く
①寿量品は滅後のための法門
②流通の人と法を明かす
第28章 本門の流通分の文を引く
①別付嘱の文を引く
②総付嘱・捃拾遺嘱を明かす
第10段 地涌の菩薩が出現する時を明かす(御書二五二㌻十八行目~二五四㌻十七行目)
第29章 地涌の菩薩が出現する時は悪世末法
①地涌の菩薩が出現する時を明かす
②正法・像法時代の教・機根・時について検証
③四菩薩の振る舞い
第30章 仏の予言を明かす
①地涌の菩薩出現の予言
②本門の本尊の建立を明かす
③地涌出現の前兆を明かす
大段第三 総結 (御書二五四㌻十八行目~二五五㌻二行目)
第11段 総結(御書二五四㌻十八行目~二五五㌻二行目)
第31章 総結
観心本尊抄送状
現代語訳 解説「観心本尊抄」
背景
構成
題号について
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