小さな声を聴く力──。夜回り先生と公明党との出会いが、やがて国を動かし、さまざまな変革へと前進していった。「ドラッグ問題」「不登校・ひきこもり問題」「児童虐待問題」「心の病問題」「青少年の非行・犯罪問題」「教育問題」「貧困問題」「災害対策問題」など、地道な作業の積み重ねを公明党議員と行ってきた著者が、見たままの姿を語る。
●著者/ 水谷修
●出版社/第三文明社
●発行年月日/ 2020年4月21日
●ISBN/ 9784476033922
●サイズ/ 四六判・並製
●ページ数/181
【目次】
プロローグ
1.公明党との出会い
2.小さな声を、聴く力
3.公明党「チーム3000」の底力 4.いま、なぜ公明党が重要なのか
エピローグ
【著者プロフィール】
水谷修(みずたに・おさむ)
1956年、神奈川県横浜市生まれ。上智大学文学部哲学科を卒業後、83年に横浜市立高校教諭となる。2004年9月に退職。在職中から子どもたちの非行防止や薬物汚染防止のために「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールを行っているほか、メール・電話による相談を続け、全国各地での講演活動も展開している。
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