この商品はご好評のため、予約商品です。 ●この商品の入荷予定は、今日より1週間から2週間ほど掛かる予定です ●他の商品とあわせてご購入の場合、全ての商品のご用意ができ次第、まとめてお届けいたします。 2020年、人類は新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)に襲われた。 この自然からの「挑戦」に対して、人類はどう「応戦」すればいいのか!? <仏法では物心にわたって物事を見極める5種の眼、肉眼、天眼、慧眼、法眼、そして仏眼の五眼を「仁王教」などで説いています。(中略)これらの五眼をもって21世紀に起こった未曾有の感染症を見ていくとどうなるのか。さらには、アインシュタインの「宗教なき科学は不具であり、科学なき宗教は盲目である」との名言があるとおり、仏法と科学の知識をもって、感染症の根本的解決を探りたい。それが本書執筆の願意です>(「はじめに」より) 感染症の権威でもある著者は、科学的な知見からの感染症の「予防法」や「免疫力」をわかりやすく解説するとともに、「自分だけ」から「皆のため」にという仏教に内在する「利他」「共助」の哲学こそがコロナ禍を生き抜くために、いまこそ必要ではないかと語っている。 その哲学を実践するための方途とは何かーーその答えを本書で明らかにする。 ●著者/鈴木潤 ●出版社/潮出版社 ●発行年月日/ 2020年7月 ●ISBN/ 9784267022500 ●サイズ/ 単行本 ●ページ数/144 【目次】 はじめに 第1章 感染症の歴史と微生物の誕生 第2章 感染症とその予防法 第3章 感染症に打ち勝つ人間の免疫力 第4章 祈りと励ましが感染症を防ぐ おわりに |