幸福への指針　池田大作先生の指導選集[上]

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幸福への指針　池田大作先生の指導選集[上]

幸福への指針　池田大作先生の指導選集[上]

幸福への指針
池田大作先生の指導選集[上]

創価学会が目指す絶対的幸福への具体的な実践が示されており、さらに生老病死とどう向き合うかが論じられている。

: 1,800

商品の仕様

池田大作先生の指導選集「幸福と平和を創る智慧」を新たに増補・編集した決定版。
上・中・下の全3巻。
池田先生の重要な指針を、スピーチ、著作などから厳選し、第1部「幸福への指針」、第2部「人間革命の実践」、第3部「広宣流布と世界平和」の三つの柱、全31章に分けて収録。

上巻は、第2部の第12章までを収められています。
創価学会が目指す絶対的幸福とは仏の生命を開くことであるとして、そのための具体的な実践が示されており、さらに生老病死とどう向き合うかが論じられています。

指導選集の冒頭には、今回の発刊に当たって池田先生から寄せられた「序文」を掲載。
「本書を『師弟不二の励ましの選集』として、先師・牧口先生、恩師・戸田先生に謹んで捧げるとともに、後継の宝友に託させていただきたい」「地涌の誓願に立つ我ら師弟は、いついずこにあっても、『隨縁真如の智』を発揮しながら、恩師が詠まれた如く『妙法の広布の旅』を、末法万年尽未来際へ、共に励まし、共々に進み征くのであります」
池田先生の珠玉の励ましと指針が詰まっており、人間革命を目指す私たちの羅針盤となる一書です。

●著者/池田大作先生指導選集編集委員会 (編)
●出版社/聖教新聞社
●発行年月日/2020年11月19日
●ISBN/9784412016736
●サイズ/A5判・上製
●ページ数/368

【目次】
ー序文ー「共に励まし　共々に征かなむ」

第一部　幸福への指針
　第一章　真の幸福とは?
　　1 人生の目的は幸福
　　2 「絶対的幸福」と「相対的幸福」
　　3 幸福は労苦の中で磨かれる
　　4 「幸福の宮殿」は自分自身の生命に
　　5 自由なる人生とは
　　6 幸福を開く六つのカギ
7 生老病死と向き合う

　第二章　幸福境涯を築く
　　1 楽観主義に生きる
　　2 幸福の根幹は心を変革すること
　　3 仏法者の境涯とは
　　4 幸福は境涯で決まる
　　5 足下を掘れ　そこに泉あり
　　6 「仏界」とは無限の生命力
　　7 生命の基底部を「仏界」に
　　8 一人一人が最高の仏

　第三章　生命変革の実践
　　1 御本尊の意義
　　2 わが胸中の御本尊を開く
　　3 御本尊は信心の二字に
　　4 御本尊の相みょうと力用
　　5 御本尊は生命の真実を映す鏡
　　6 何無妙法蓮華経の深義
　　7 「受持即観心」の妙法
　　8 己心に法を見る
　　9 万人に開かれた実践
　 10 唱題は人生に勝利する力
　 11 法華経は宇宙的人間主義
　 12 方便品・寿量品は法華経の真髄
　 13 勤行は大宇宙との交流
　 14 唱題は生命錬磨の実践
　 15 変革は祈りから始まる
　 16 祈りは形式ではない
　 17 確信はる祈りを
　 18 「頑張っても悩みが解決できない」
　 19 「勤行しないと罰が当たる?」
　 20 「経文や題目の意味がわからない」

　第四章　心こそ大切
　　1 「心こそ大切」の一生を
　　2 感謝と喜びは福運を増す
　　3 笑顔の人は強い
　　4 「ダイヤの一念」を磨く
　　5 「心を師とせざれ」
　　6 信念を貫く誠実な生き方を
　　7 境涯が変われば世界が変わる
　　8 自分自身の使命に徹する
　　9 妙法を持った人生に無駄はない
　 10 常楽我浄の大我の境涯を

　第五章　苦悩を突き抜け歓喜へ
　　1 人生の主人公は自分自身
　　2 煩悩の「薪」で幸福の「炎」を
　　3 仏法は変毒為薬の大法
　　4 未来を開く「本因妙」の仏法
　　5 何があっても喜べる人生を
　　6 「苦楽共に思い合わせて」
　　7 苦難を前進の力に
　　8 難が生命を磨く
　　9 「冬は必ず春となる」
　 10 転重軽受の人生を

　第六章　桜梅桃李
　　1 されど我は咲くなり
　　2 性格をより輝かせるために
　　3 自己自身に生きよ
　　4 かけがえのない自分を大切に
　　5 個性は鍛えの中に輝く
　　6 自分が太陽になる
　　7 伸び伸びと着実な前進を
　　8 皆、尊い使命がある
　　9 多様性輝く調和の世界を
　 10 自他共に向上する智慧

　第七章　自他共に幸福に
　　1 「喜とは自他共に喜ぶことなり」
　　2 利他と自利が共鳴する菩薩道
　　3 互いに尊敬し、共に向上の道を
　　4 目の前の人を大切に
　　5 利他の行動が自らを豊かにする
　　6 万人を敬う菩薩道の実践
　　7 「心の財」を積みゆく人生を
　 8 最高の利他の道とは
　
　第八章　病と向き合う
　　1 病気との闘いが生命を健康にする
　　2 「生老病死」を「常楽我浄」に
　　3 題目は生命力の源泉
　　4 病気を幸福への発条(ばね)に
　　5 病気は人生の敗北ではない
　　6 真の健康とは何か
　　7 信心とは信じぬくこと
　　8 病魔を笑い飛ばして
　　9 健康のための四つのモットー

　第九章　黄金の総仕上げを
　　1 豊かな「第三の人生」を
　　2 挑戦また挑戦の総仕上げを
　　3 すこやかな長寿の秘訣
　　4 「幸齢社会」の光明に
　　5 わが生命に永遠の宮殿を築く
　　6 ”最初の誕生日”
　　7 「老い」の価値観を変える
　　8 わが生涯を芸術のように

　第十章　生も歓喜、死も歓喜
　　1 一生成仏の軌道
　　2 人生を高める契機に
　　3 死苦を乗り越える仏法の生命観
　　4 生と死は不二である
　　5 生も死も喜び
　　6 生死の大道を進む
　　7 身近な人の死と向き合う
　　8 自身の成仏が故人の成仏に
　　9 妙法で結ばれた縁は永遠
　 10 不慮の死をどう受け止めるか
　 11 成仏の証しは明確に現れる
　 12 生死の苦悩を転ずるために

第二部　人間革命の実践
　第十一章　人間革命とは何か
　　1 『人間革命』『新・人間革命』の主題
　　2 仏の境涯を確立する
　　3 21世紀のキーワード
　　4 人間革命の証しとは
　　5 信心の真の功徳は人間革命に
　　6 現実変革への限りなき挑戦
　　7 生命を鍛える
　　8 絶えざる向上への努力を
　
　第十二章　宿命を使命に
　　1 願兼於業の法理
　　2 地涌の菩薩の誓願に生きる
　　3 偉大な人間革命のドラマを
　　4 どんな宿命も必ず意味がある
　　5 題目こそ変毒為薬の力
　　6 わが宿命転換の劇が友の希望に
　　7 人生勝利の逆転劇を!
　　8 最も苦しんでいる人が仏になる
　　9 人類の新しき道標