創価一貫教育は、初代会長・牧口常三郎先生と第二代会長・戸田城聖先生が思い描いた構想を、池田先生が命懸けで実現した、師弟不二の精神の「不壊の結晶」といえます。
一貫教育完成までの池田先生の激闘と、人間教育への惜しみない情熱は、小説『新・人間革命』に絵巻のごとく鮮やかに描写されています。
本書では、内田健一郎画伯の挿絵で小説『新・人間革命』の物語をたどりながら、山本伸一が心血を注いで築いた創価一貫教育の歴史と、どんな時も創価の園に集った一人ひとりを思い、心を砕く、伸一の励ましを紹介します。
ページの約上半分がカラーの大きな挿絵、下半分に『新・人間革命』の言葉を掲載。
読みやすい文字の大きさと長さで、まだ『新・人間革命』を読んでいない方のファーストタッチにもおススメです。
ご自身のお手元にはもちろん、ご友人やご家族へのプレゼントにも。
●著者/「挿絵でたどる『新・人間革命』名場面展」実行委員会(編)
●出版社/聖教新聞社
●発行年月日/2024年2月8日
●ISBN/9784412017054
●サイズ/四六判変形
●ページ数/96
【目次】
はじめに
プロローグ
灯された創価教育の光
第1章 栄光
学園生は私の命
第2章 希望
21世紀の女性リーダーに
BEHIND STORY
教職員への励まし
第3章 未来
世界一の幼稚園に
第4章 若芽
大樹めざして
第5章 創価大学
人間教育の最高学府たれ
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