御書発刊65周年記念として発刊された教学研鑽シリーズです。
五大部の1つである「開目抄」を日常から研鑚できるように、通解、解説、語訳、池田SGI会長の「開目抄講義」(抜粋)を収録。
●著者/創価学会教学部
●出版社/聖教新聞社
●発行年月日/2016年02月11日
●ISBN/9784412015937
●サイズ/四六判・並製
●ページ数/288
【目次】
本抄の背景・題号・大意
第1段 三徳の標示
第2段から第3段の大意
第4段 内外相対(仏教と諸思想の比較)
第5段 権実相対(権経と法華経の比較)
第6段 法華経の文底の真実の教え
第7段から第15段の大意
第16段 爾前・迹門の二つの欠点
第17段 法華経本門の難信の様子を示す
第18段から第19段の大意
第20段 末法の法華経の行者の誓願
第21段 法華経の行者であることをあらあら示す
第22段 経文との符合を明かす
第23段 疑問を挙げて真の法華経の行者を示す
第24段から第32段の大意
第33段 本尊への迷いを責め下種の父を明かす
第34段 菩薩などの守護がないことへの疑いを結論する
第35段の大意
第36段 諸経の浅深・勝劣を判定する
第37段 二つの勧告を引き悪人・女性の成仏を判定する
第38段 三類の強敵を示す
第39段から第40段の大意
第41段 第三の僭聖増上慢を明かす
第42段の大意
第43段 日蓮大聖人が法華経の行者であることを顕す
第44段 法華経の行者が難に遭う理由を明かす
第45段 法華経の行者としての誓願
第46段 転重軽受を明かす
第47段 求めずとも得られる大利益
第48段 時に適った弘教を明かす
第49段 折伏を実践する利益
第50段 末法の主師親
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