御書発刊65周年記念として発刊された現代語訳シリーズです
●著者/創価学会教学部
●発行年月日/2018年06月06日
●ISBN/9784412016422
●サイズ/四六判・並製
●ページ数/328
【目次】
報恩抄
第1章 報恩の道理を明かす(御書293ページ1行目~3行目)
第2章 知恩・報恩を明かす(御書293ページ3行目~9行目)
第3章 諸宗の混迷を挙げる(御書293ページ10行目~294ページ5行目)
第4章 涅槃経の誡め(御書294ページ5行目~15行目)
第5章 法華経と諸経の勝劣(御書294ページ16行目~295ページ12行目)
第6章 法華経が最第一(御書295ページ13行目~296ページ15行目)
第7章 釈尊の存命中と正法時代の難(御書296ページ16行目~298ページ2行目)
第8章 中国で天台大師が法華経を宣揚(御書298ページ2行目~299ページ9行目)
第9章 天台大師の公場対決と正法流布(御書299ページ9行目~300ページ17行目)
第10章 法相・華厳・真言の三宗を破折(御書300ページ18行目~302ページ10行目)
第11章 日本で伝教大師が法華経を宣揚(御書302ページ11行目~304ページ4行目)
第12章 伝教大師による真言の位置づけ(御書304ページ5行目~305ページ4行目)
第13章 弘法の真言宗の確立(御書305ページ5行目~17行目)
第14章 慈覚の真言への傾倒(御書305ページ17行目~306ページ12行目)
第15章 智証の真言への傾倒(御書306ページ13行目~307ページ6行目)
第16章 慈覚・智証を糺す(御書307ページ7行目~309ページ7行目)
第17章 法華経が最も優れているとの経と釈(御書309ページ8行目~310ページ2行目)
第18章 法華経を広めた三国の三師(御書310ページ2行目~13行目)
第19章 日本は謗法の者ばかり(御書310ページ13行目~311ページ17行目)
第20章 日蓮大聖人の国主諫暁(御書311ページ17行目~312ページ15行目)
第21章 災難の原因を明かす(御書312ページ15行目~313ページ14行目)
第22章 日本国中が謗法(御書313ページ15行目~314ページ9行目)
第23章 嘉祥が謗法を懺悔(御書314ページ9行目~315ページ12行目)
第24章 中国の真言の三祖を糾弾(御書315ページ12行目~317ページ2行目)
第25章 弘法・慈覚の誤りの証拠(御書317ページ3行目~16行目)
第26章 善導の悪夢の例(御書317ページ17行目~318ページ6行目)
第27章 弘法の霊験(御書318ページ7行目~319ページ7行目)
第28章 弘法の誑かしを責める(御書319ページ7行目~321ページ6行目)
第29章 真言への糾弾の結論(御書321ページ7行目~14行目)
第30章 日蓮大聖人の知恩・報恩(御書321ページ14行目~323ページ5行目)
第31章 道善房への報恩(御書323ページ5行目~324ページ3行目)
第32章 略して題目肝心を示す(御書324ページ4行目~325ページ3行目)
第33章 題目が法華経の肝心(御書325ページ4行目~326ページ11行目)
第34章 馬鳴・竜樹らによる大乗の弘通と迫害(御書326ページ12行目~327ページ8行目)
第35章 天台・伝教による迹門の弘通と迫害(御書327ページ9行目~328ページ12行目)
第36章 本門の三代秘法を明かす(御書328ページ13行目~329ページ13行目)
第37章 結論して報恩を示す(御書329ページ13行目~17行目)
報恩抄送文
現代語訳
解説「報恩抄」
背景
題号
構成